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DAC-056S

DAC-056S1

初めての方でも使えるプロフェッショナルツール。

特長

  • 小型・軽量で作業が楽に出来る。
  • 低重心設計でバランスがよく安定性抜群
  • 低振動で長時間の作業でも疲れない。
  • 吸塵式は高い集塵能力を発揮。

主な用途

  • 広い用途に使用できます。
  • 色はぎ・フェザーエッジング。
  • パテ研ぎ作業。
  • 全塗装の足つけ作業。
  • 一般産業でも能力を発揮。

仕様

吸塵機能 - 吸塵式
使用ペーパサイズ mm φ125
パッドサイズ mm φ122
オービットダイヤ mm 6
無負荷回転速度 r.p.m. 7,500
全長(パッド付) mm 243
全高(パッド付) mm 104
全幅(パッド付) mm 122
質量(パッド付) kg 1.45
空気消費量 m³(Normal)/min 0.55
騒音値レベル dB(A) 82.5
振動値a(3軸合成値) m/s² 2.3
ホース口金取付ねじ - Rc1/4
使用コンプレッサ kW 2.2
使用ホース内径 mm 6.5
パッド動作 - デュアルアクション
類似機種 - DAC-056
非駆動時空気圧0.6MPa(Pe)のデータです。Aセット(糊付きペーパー仕様),Bセット(マジックペーパー仕様)
パット取付け穴サイズ…5/16

外観寸法図

製品の外観、仕様は予告なく変更する場合がございます。また、その変更によりお使いの製品と寸法が違う場合があります。
予めご了承ください。

その他の免責事項

アクセサリー

部品表

製造期間のリンクをクリックすることで部品表をダウンロードしていただけます。
製造期間は目安となります。部品の在庫状況により月中に切り替わる場合があります。
生産終了後も、生産を継続している他製品と共通の部品が設計変更になった場合、部品表を改正しています。
【製造期間が一番上の部品表が最新の価格となり、
それより下の製造期間の部品表は旧価格となりますのでご注意ください。】

製造期間 シリアルナンバー
2020年1月~現在 S1~
2013年10月~2019年12月 LO~RD
2009年4月~2013年9月 H4~L9
2008年10月~2009年3月 GO~H3
~2008年9月 G9

製造年の調べ方

シリアルナンバーの前から2文字が製造年月を表しています。

1文字目 製造年 2001年以前製造分:西暦年末尾の数字(1999年製造は9)
2002年以降製造分:西暦年末尾をローマ字で表現(2002年がA、2003年がBと続き、2027年がZで、2028年でAに戻る)
2文字目 製造月 9月まで:数字の月
10月以降:月の数字をローマ字で表現(10月がO、11月がN、12月がD)

シリアルナンバー

取扱説明書

Q&A

サンダーの吸塵方法について簡単で結構ですので内部の構造を教えていただけませんか? サンダーで研磨した際、内部のオイルミスト的なものが吸塵される機能を知りたいと思っております。

吸塵式サンダーの構造(PDF)をご覧ください。
尚、印刷もできます。

ベルトサンダーのKBS-8とKBS-20がありますが、10mmから12mm幅の新型は何時頃販売される予定ですか?また幅8mmは一般的にはどの程度普及してますか?あるいは、汎用性のあるベルト幅は一般的にどのくらいですか?・10mmから12mm幅の新型は何時頃販売される予定ですか?

10mmから12mm用のベルトサンダーは既に販売中です。   型式名:KBS-12 定価:48,510円

 

・幅8mmは一般的にはどの程度普及してますか?
一般的には8mm幅のベルトサンダーは普及しておりません。 限られた自動車板金システム(スポット部色剥ぎ研磨)に使用されているぐらいです。従ってベルトペーパーも空研で用意しているペーパー以外では入手することは困難だと思われます。
※KBS-8でも、10・12mm幅使用可能です。

 

・汎用性のあるベルト幅は一般的にどのくらいですか?
多くの研磨紙メーカーが取扱っており一番入手し易いペーパーサイズは、12mm又は20mm幅のペーパーです。

自動車補修作業でどの作業にどのサンダーを使うのか教えてください。

用途別製品情報をご覧ください。
型式名をクリックすると詳細ページよりカタログPDFをダウンロードできます。

最近個人売買で空研製のパッド径が150mmのダブルアクションサンダーを購入したのですが、これを125mmパッドに交換することは可能でしょうか?当方素人でよくわからないので教えていただけないでしょうか?

パッドを取付けるねじのサイズは同じなので、取付けは可能です。
但し、パッドの大きさや質量、高さが変わる事で、バランスが変わり、使用時の振動が大きくなり、耐久性も低下します。メーカーとしては推奨致しかねます。

当社はコンプレッサーメーカーです。コンプレッサーをお使いのお客様から、空研のDAC-056Sを使うと圧力ダウンが著しいので対策を・・・という連絡がきています。コンプレッサー出力や空気タンク容量を見直すためにも、下記事項をご教示頂けると助かりますので、よろしくお願い致します。仕様表には無負荷時7500rpm、空気消費量毎分0.6リューベとなっていますが圧力は何MPaの時の値なのでしょうか?空気圧力に対しての、空気消費量性能曲線相当の資料ございましたら、ご提示して頂けると有り難いのですが、いかがなものでしょうか?

デュアルアクションサンダーDAC-056Sの使用空気圧力は、0.6MPa(Pe)での仕様データを記載しております。その他商品も全て同じ空気圧力でのデータを表記しています。  次に空気消費量性能曲線についての資料が残念ながらありません。

さて、原因ですが、

1. まずご使用になっているコンプレッサーの動力が小さい、同時使用される機械の合計空気消費量に比べてタンク容量が小さい、などが懸念されますが、これについては該当のお客様の状況をコンプレッサーメーカーである御社がすでに把握されていることと思いますので、この可能性は低いと判断します。

2. DAC-056Sの故障 サンダーはエアモーターが故障すると、回転数が低下します。該当のお客様でご使用のDAC-056Sにモーター異常が発生し、回転数が低下したことから、あたかもコンプレッサーの圧力が低下したと判断されたのではないかと推定します。

今回の原因につきましては上記2も考えられますので、該当のお客様に対してはDAC-056Sの点検修理もお勧めいただきたいと思います。

資料請求、お問い合わせ

TEL:072-952-0756

〒583-0871 大阪府羽曳野市野々上3-6-15 株式会社空研 営業管理

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