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空研について

代表取締役 中川禎之

空研はエアーツールの専門メーカーとして、1967年の創業以来、独創性を重んじ、商品開発に日夜取り組んでまいりました。手持ち式動力工具として、小型・軽量・低振動・低騒音・省エネルギーを基本とし、常にお客様の要求の一歩先を行く商品を考え、皆様や社会に貢献することを目指しています。

ボルト・ナットの脱着作業に使用するエアーインパクトレンチをコア商品とし、サンディングやポリッシング作業に最適なエアー工具を販売し、ねじ締め制御の分野では、電子制御型エアーナットランナや空圧コントローラを開発しました。また、最近では低振動と省エネ能力を最大限に発揮する独自の充電式電動インパクトレンチを開発し、皆様にご愛用いただいています。

今後は、圧縮空気という動力源にこだわらず充電工具にも視野を広げ、AI(人工知能)やIoT(モノとインターネットの接続・融合)といった最新の技術やシステムを取り入れて、人や社会に優しい動力工具の開発に、より一層邁進したいと考えます。また、情報技術の革新によるグローバルな生産の最適化推進にもチャレンジします。

この実現のため、全社一丸となり企業理念『生きがいと経済が両立する楽しい職場』を目指し、3つの社訓「筋を通す」「人に尽くす」「正しさに戻る」を実践し、経営活動の刷新を図って、お客様に感動を与え続けられる企業となれるように努力したいと考えます。

今後とも空研をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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