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FCインパクトレンチシステム

FCレンチシステム

FCレンチシステムは従来のトルクコントロールインパクトレンチ(トルコンレンチ)とは異なり、まったく新しい発想により生まれました。これは《インパクトレンチの作業性の良さ》と《電子制御の柔軟性の高さ》の双方の長所を合わせ持った《自動インパクトレンチシステム》です。
インパクトレンチシステムでねじ締めを行いトルクが高くなりますと、それに従ってインパクトレンチの打撃時にはレンチクラッチの反転角(リバウンド角)が大きくなってきます。FCレンチシステムはこのリバウンド角をチェックし、締め付け状態を判断し、バルブを制御することによって、ねじの締め付トルクの均一化を図ります。
またコントローラーを生産ラインにセットするとラインの監視をすることも可能であり、それぞれの結果を判定し信号灯と種々の音色の警報で作業者に伝達します。このようにFCレンチシステムは、組立工程において過半数をしめる《インパクトレンチによるねじ締め作業》高信頼化に貢献できるものと信じます。

  • FCコントローラーIPC-2000
  • FCレンチKW-F1600ProI
  • FCレンチKW-F2000proI

主な特徴

  • コントローラーは1種類ですべてのサイズのFCレンチに対応します。
  • センサー及び信号線異常のチェックが可能です。
  • 作業内容に応じて、3通りの作業管理パターンが選択できます。
  • トルクレンチ機能をもっていますので、「トルク不足」、「異常締付」の検出が出来、「仮締め」も可能です。
  • 作業管理機能として「締め忘れ」「作業忘れ」「適正時締付」等が可能です。
  • 出力として「信号灯(5色)」「警報(スピーカーによる数種の音色)」「リレー出力」があります。(1部のコントローラーを除く)
  • セッティング、メンテナンス等が簡単に行えるよう、様々な工夫がなされています。
  • 当社のコントローラーはマイクロプロセッサを用いていますので、各作業現場の特性に応じて締付作業パターンの変更をすることが可能です(1部のコントローラーを除く)。必要な場合は弊社担当員にご相談下さい。

打撃メカニズム

SIMPLE IS BEST!信頼性が抜群
FCレンチには、ねじ締付のための複雑な機械制御部がなく、汎用インパクトレンチのクラッチ部の動作検出用に磁化歯車と非接触磁気センサーが付加されるのみです。このSIMPLEな構成に依って従来のトルクコントロールレンチにつきもののトラブルから解放され、過酷な作業環境に耐えることが出来るようになりました。
高い締付精度
ハンマー部のもっている打撃エネルギーを磁気センサーがとらえ、電子コントロールする為、精度の高い締付作業が可能です。
小型・軽量・簡単な操作
今までの汎用インパクトレンチと何ら変わらぬ大きさ、重さであり、取り扱いも簡単なため高い作業性を発揮します。
安価な維持費
FCレンチシステムは汎用インパクトレンチ並の維持費でOKです。またレンチのメンテナンスは通常のサービスステーションで行えます。
特別クリーンなエアラインは不要
ドレインや極端な空気圧変動がない限り、今までのエアラインで使用可能です。
小型(M6)から大型(M45)まで各種ねじサイズのレンチがそろっています。またコントローラーは1機種ですべてのねじサイズのレンチに対応します

空圧検出コントローラ

空圧検出コントローラー(KAC-2000)は、31年間の実績を誇る弊社の自動インパクトレンチシステム(FCレンチシステム)の成果を、より手軽に得て戴けるよう開発されたものです。ご使用して戴けるレンチとしては衝撃レンチ(インパクトレンチ、オイルパルスレンチ等)であればよく、メーカー・機種・サイズは問いません。

  • 空圧コントローラーKAC-2000
  • 圧力センターユニット
  • 電磁弁

作動原理
衝撃レンチで締めを行うと、エアー配管内では打撃と同期して圧力変動が生じます。
KAC-2000はエアー配管に取り付けた圧力センサで打撃時の圧力変動を取り込み、その大きさ、時間間隔、打撃数等をプログラムによってチェックします。そして電磁弁を制御してねじの締付トルクの均一化を図り、締付本数や作業時間等の締付状態を判断します。また生産ラインにセットする場合には、様々なライン管理機に対応できるようになっています。

主な特徴

  • 専用レンチが不要です------お手持ちの衝撃レンチが、そのままトルコンレンチになります。
  • レンチサイズを問いません------KAC-2000でレンチのメーカー、機種、サイズを問わずご使用戴けます。
  • 安定した作動------1980年以来の実績をもつ“FCレンチシステム”のノウハウが随所に生かされていますので、きわめて安定した作動をします。
  • レンチの作動チェック用として、「リバウンド」「打撃数」モニター(バーグラフ)が内蔵されています。
  • 作業管理機能をもっています。(締め忘れ、本数不足、作業忘れ等のチェック)
  • 外部出力として信号灯、警報、リレー出力を備えています。
  • 作業内容に応じて、3通りの作業管理パターンが選択できます。
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